例外!冬トレ編について
みなさんこんにちは!
せいやです
今回のテーマは
例外!冬トレ編について
紹介していきたいと
思います!
高校球児にとって
冬トレとは
練習試合ができない期間で
ただひたすら
基礎練習・体づくり
の繰り返しで
体もメンタル的にも
とてもきつい期間ですよね。
誰しもが
経験してきていること
だと思います。
僕も経験してきましたが
本当に野球をやめたくなるほど
きつかった思い出があります。
しかし今思い返せば
あの冬のきつい練習を
乗り越えたからこそ
最後の大会では
活躍する事ができました
と思っています。
それでは本題に入っていきたいと思います!
前回まで体づくりのための
トレーニングについて
たくさん紹介してきました。
今回は例外ということで
冬トレの時期に
やるべきトレーニング
について紹介していきます。
それは
ウエイトトレーニング
です。
「あれ?」
「前回おすすめしないって
言ってなかったっけ?」
と思った方いますよね。
確かに僕は前回
おすすめしない
トレーニング
として紹介しました。
しかし前回は
目的・方法・時期
を重視した上で
挙げさせてもらいました
そして今回は
例外・冬トレ編として
紹介します!
初めに説明したように
高校球児にとって冬トレとは
練習試合ができない期間です。
この時期に体を大きくすることによって
春になり練習試合が解禁された時の
パワーUP
が最も期待できる最適な時期なのです!
ただ1つ
気をつけてもらいたい事があります。
それは
ケガしないこと
です。
これは冬トレ全てに言える事ですが
冬トレは
自分をしっかり追い込む事ができるか
というのがすごく大切ですが
追い込みすぎた結果
ケガをしてしまっては
今までのトレーニングが
全て無駄になってしまいます
ぼくも実際に1年生の冬
ケガで冬トレを全くやれない時期が
ありました。
春になってパワーUPしている
同級生をみると
冬トレをできなかった
焦りや不安というのは
すごく大きくなり
後悔だけが残っていました。
そして2年の夏
無事に冬トレを駆け抜けた先には
1年前とは
全く違う自分がいました!
なのでみなさんには
僕のような
ケガをせずに
無事に冬トレを駆け抜けて
もらいたいと思ってます。
今回は
例外!冬トレ編として
ウエイトトレーニングについて
説明してきましたが
ウエイトトレーニングは
冬の時期が
最も最適だと思うので
無理せず自分をしっかり追い込んで
パワーUPしていきましょう!
次回のテーマですが
みなさん嫌いな方が
多いのではないでしょうか?
冬トレ・ランニング編です!
そんなラントレを前向きにやる方法
について説明していきたいと思います!
それではまた!
おすすめトレーニングのやり方
みなさんこんにちは!
せいやです
今回のテーマは
おすすめトレーニングの
やり方
です!
前回僕のおすすめした
トレーニングである
について説明していきます!
どのような効果があるのでしょうか?
・インナーマッスル強化
・体の軸づくり、強化
といった効果があり
ケガしにくい体づくりの為の
トレーニングでもあります。
最近では
低負荷トレーニングとして
多くのスポーツで取り入れられている
トレーニングです。
たくさんの種類がある中で
今回は僕が実際にやっていた
トレーニング内容の
一部を教えたいと思います!
まず初めに
・フロントブリッジ
です。
やり方
1.うつ伏せに寝転がる
2.肘とつま先で体を支える
肘の位置は肩の下にくるように
3.頭から足までをまっすぐに保つ
4.そのまま45秒キープ
5.インターバル15秒
このトレーニングで
意識してもらいたいことは
・頭から足まではまっすぐにする事
・腹筋に力を入れること
です。
特に腹筋に関しては
強く意識してやるようにしましょう!
次に
・サイドエルボーブリッジ
です。
やり方
1.横向きで寝転がる
2 .肘を肩の下にくるようにし
上半身を上げる
3.頭からかかとが
一直線になるように
4.そのまま30秒キープ
5.インターバル15秒で反対へ
このトレーニングでは
・頭からかかとまでまっすぐに
・腹斜筋に力を入れる
を意識してください!
次に
・ヒップリフト
です。
やり方
1.仰向けに寝転がる
2.膝を90度に曲げる
3.お尻を上げる
その時肩の位置から膝までは
まっすぐに
4.その位置で25秒キープ
5.10回繰り返す
このトレーニングでは
・肩から膝までまっすぐにする
・キープしている間も
お尻が下がらないようにする
を意識しましょう!
次は
・腹筋
です。
やり方
1.仰向けに寝転がる
2.右手は頭の後ろに
左手は真横に広げます
3.そのまま上体を
ゆっくり起こすのと同時に
左足を曲げた状態で上げます
4.右肘と左膝が
お腹の前付近で当たるような
位置まで上げます
5.そのまま5秒キープして
ゆっくり戻します
6.10回繰り返して反対
このトレーニングでは
・状態を起こすとき
伸ばしている方の肩が
上がらないように
・キープしている間は
肘と膝がなるべくついた
状態になるように
・上体を上げ下げする時は
ゆっくり
を意識して行いましょう!
ここまで終わったら
最初から
あと2セット繰り返します。
いかがでしたでしょうか?
腹筋周辺がかなり
あつくなってませんか?
とにかく姿勢が
大切です!
姿勢が悪いと
トレーニングの効果が
なくなってしまったり
ケガしてしっまたりします。
なので姿勢を意識して
行うようにしましょう!
続ける事が大切ですので
最初はきついと思いますが
無理せずに
キープする時間を短くして
少しずつ時間を
伸ばすようにしましょう!
今回までトレーニングについて
たくさん説明してきましたが
次回は
例外!冬トレ編
について
説明していきたいと
思います!
それではまた!
おすすめのトレーニング、おすすめしないトレーニング
みなさんこんにちは!
せいやです
今回は、僕の
おすすめのトレーニング
おすすめしない
トレーニング
について紹介したいと思います!
まず初めに前回紹介した
トレーニングの
おさらいですが
・ウエイトトレーニング
・ランニングトレーニング
・食事トレーニング
についての効果を
簡単に説明しましたね!
それでは今回の内容に
入りたいと思います!
僕の
おすすめのトレーニング
それは、
その理由を説明します!
いくつか理由があるので
順番に説明していきます。
1つ目
1年を通してトレーニングしても
野球のプレーにおいて
体型的なところの
変化が少ない為
プレーしにくくなったり
することがないことです。
前回説明しましたが
・インナーマッスルを鍛える
・体の軸を作る
といった効果がありましたね。
僕は高校時代のチームメイトに
急激な体の変化で
大事な時期にプレーの精度が落ち
ある意味
別人のように
なってしまった選手
を見ました。
パワーUPを求めることは
悪いことではありません。
しかし前回あったように
体づくりには
目的・方法・時期
の3つがすごく大事です!
2つ目
自重トレーニングが多いので
ケガのリスクが低い
事です。
大会前の大事な時期に
高負荷トレーニングをすれば
ケガのリスクが高くなり
もしもケガしてしまったら
試合に出られなくなって
しまいます。
だからといって
何もトレーニングしなければ
成長もできません。
そんな時に
ケガのリスクを抑え
しっかりと
体を鍛えること
ができます。
僕も実際に大会期間中であっても
ケガしない体づくりのためにも
欠かせないトレーニングです!
3つ目
野球のプレーすることには
欠かせないトレーニングなんです
なぜかというと
バッティング・ピッチング
どちらも軸
が大事であって
それを鍛えるのが
です!
軸がしっかりと鍛えられていないと
打つことも、投げることも
できません。
野球をやる上で
野球が上達する為に
理由としてはこの3つのことがあります。
次に僕のおすすめしないトレーニングですが
それは
ウエイトトレーニングです。
こちらも理由をいくつか説明します。
1つ目
ウエイトトレーニングは
どうしても高負荷の
トレーニングになってしまう為
ケガのリスクが高い
事です!
もちろん体づくりにおいて
体を大きくすること
パワーUPすること
はとても重要です。
しかし
目的・方法・時期
を考えた時に
大会前や大会期間中に
無理なトレーニングを
行った結果
ケガをしてしまっては
プレーすらできません!
なので僕はおすすめしません。
2つ目
ウエイトトレーニングは
筋肉を大きくする効果があります。
筋肉を大きくしたことで
体の可動域が狭くなる恐れがあり
プレーする際に
動きづらかったり
動きが小さくなってしまう
といった事が起こります!
今までとは違った
感覚によって
パワーUPどころか
逆に、その感覚が原因で
調子を落としてしまう
なんてことも
あります!
今説明した2つが
僕がおすすめしない理由です。
もしもウエイトトレーニングを
やりたい、やらなければいけない
場合は
重量を軽めにして
フォームをしっかりと意識して
ケガのリスクを最大限に下げた
状態で行うようにしましょう!
今回は、僕の
おすすめトレーニング
おすすめしない
トレーニング
について説明しました!
次回は
おすすめトレーニングのやり方
について説明したいと思います。
それではまた!
体づくりとは?
みなさんこんにちは!
せいやです
今回のテーマは
体づくりとは?
です!
今までに1度は
監督やコーチに
「もっと体大きくしろよ」
「体細いとケガするぞ」
「それじゃ強い打球打てないぞ」
とかって言われたことありませんか?
僕も実際に言われてました。
このようなことを言われて
ただただトレーニングを
繰り返してしまっている
高校球児の皆さん!
実はトレーニングの
目的、方法・時期を間違えてしまうと
逆にケガのリスクが高くなってしまうんです。
今回はそんな
体づくりについて
説明していきたいと思います。
まず初めに
体づくり
と聞いて思い浮かぶのは
どんなトレーニングが
あるでしょうか?
・ウエイトトレーニング
・ランニングトレーニング
・食事トレーニング
などなど
今までに皆さんがやってきた
トレーニングといえば
この4種類くらいが大半かと
思います
なので、今回は
この4種類のトレーニング
に関して簡単に効果を
説明していきます!
まず1つ目は
ウエイトトレーニングです。
このトレーニングの効果として
・筋肉をつける
・筋肉を大きくする
といった効果があります。
体を大きくしたい時に
一番最初に思いつく
トレーニングであり
打球を遠くに飛ばすためには
欠かせないと思ってる方も
たくさんいると思います。
しかし
・過度な重量設定で各所を痛める
といったマイナス的な効果も
あります。
2つ目のトレーニングは
ランニングトレーニング
です。
(通称ラントレ)
このトレーニングの効果として
・持久力UP
・下半身強化
・走力UP
・体のキレを出す
といった効果があります。
ラントレはまず苦手な方が
かなり多いかと思います。
僕もその中の1人で
ラントレは大っ嫌いでした
そんなラントレですが
野球を上達する上で
とても大切な
トレーニング方法です
ラントレに関しては
あまりマイナス的な効果は
ありませんが
トレーニング方法によっては
・足首を痛める
・腰を痛める
などがあります。
3つ目は
このトレーニングの効果として
・インナーマッスル強化
・体の軸づくり
といった効果があります。
最初はあまり浸透がなかったですが
最近はよく取り入れてる
野球部も多いみたいですね。
僕も高校時代やってましたが
かなり地味ですが体には
しっかりと効いている!
という感じでした。
あまりマイナス的効果はありません。
しかししっかりとした
フォームで行わなければ
関係のない部位を鍛えてしまったり
もちろんケガをする可能性もあります。
最後4つ目は
食事トレーニングです。
(通称食トレ)
このトレーニングの効果として
・体の基礎づくり
・体力UP
といった効果があります
食トレは高校球児なら
誰しもが経験ある
トレーニングだと思います。
「どんぶり3杯」
「体大きくならないぞ」
監督、コーチからよく
こんなこと言われましたよね。
しかし今回紹介した
トレーニング全てにおいてが
この食トレあっての
トレーニングです!
次回は今回紹介した
トレーニングから
おすすめのトレーニング
おすすめしないトレーニング
について紹介したいと思います。
それではまた!